STUTS(スタッツ)やKID FRESINO(キッド フレシノ)の作品でもスキルフルなラップを披露し、全国に名を馳せたラッパー、Campanella(カンパネルラ)が待望のフル・アルバム『AMULUE(アムル)』をリリース。
Campanella
Campanella(カンパネルラ)とは、1987年愛知県生まれ、音楽と言葉を変幻自在に操るラッパー from MdM。
2011年、〈RCSLUM RECORDINGS〉のV.A.『the method』 に参加。
その後、C.O.S.A.(コーサ)とのユニットであるコサパネルラ名義の作品、フリーミックステープ、CAMPANELLA&TOSHI MAMUSHI(カンパネルラ・アンド・トシマムシ)名義の作品などを立て続けにリリース。
2014年、1stアルバム『vivid』をリリースし脚光を浴びる。
2016年、2ndアルバム『PEASTA』をリリース。
2017年、中納良恵/EGO-WRAPPIN’(なかの よしえ/エゴラッピン)とのコラボレーション楽曲「PELNOD」をシングルカット。
2019年、坂本龍一の楽曲「ZURE」をサンプリングした楽曲「Douglas fir」をリリース。
現在、数多くのアーティストの楽曲に客演として参加、全国各地でライブを活発に行っている。
AMULUE
名古屋の最重要ビートメイカーであるRamza(ラムザ)とFree Babyronia(フリー・バビロニア)による先鋭的なビートを変幻自在に乗りこなし、圧倒的な存在感を放った2ndアルバム『PEASTA』から早4年。
今回の作品は、同郷のRamza、Free Babyronia、shobbieconzがプロデュースした楽曲を中心に、日本屈指のプロデューサーであるBACHLOGIC(バックロジック)、カナダ出身の音楽家、MOCKY(モッキー)に楽曲制作を依頼。
ゲストにはERA(エラ)、鎮座DOPENESS(ちんざドープネス)、JJJ(ジェイジェイジェイ)、中納良恵/EGO-WRAPPIN’(なかの よしえ/エゴラッピン)という実力のあるラッパー、シンガーソングライターを迎えている。
Gofish(ゴーフィッシュ)とSOSOS CLUBの参加もアルバムを形成する重要な要素の一つ。
多種多様なステージで、年間100本以上に及ぶライブをこなしてきた経験が見事に反映された作品となった。
ミックスはD.O.I.、The Anticipation Illicit Tsuboi(ジ・アンティシペイション・イリシット・ツボイ)、TAKANOME(鷹の目)、マスタリングはUKメトロポリス・スタジオのMatt Colton(マット・コルトン)が手掛けており、緻密で美しいサウンドに仕上がっている。
アートワークデザインは美術作家・伊藤潤によるもの。
収録曲
発売日:2020年12月23日
アーティスト:Campanella
タイトル:AMULUE
レーベル:MADE DAY MAIDER / AWDR/LR2
01. AMULUE
02. Bell Bottom
03. Douglas Fir
04. Next Phase
05. Hana Dyson
06. Freeze
07. Minstrel feat. ERA
08. SUMIYOI feat. 鎮座DOPENESS, JJJ
09. Think Free feat. 中納良恵
10. Palo Santo
11. PEARE
リンク
Campanella 『AMULUE』 | SPACE SHOWER MUSIC
Campanella – Think Free feat. 中納良恵 (Prod by Mocky)【Official Music Video】 | YouTube
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