Dry Echoes , 田中光 , FKD『Narratage』

2018年末、中目黒「Solfa(ソルファ)」での邂逅直後からセッションを重ねてきた田中光(タナカヒカル)× FKD(エフケーディー)。これまで数々の楽曲を発表してきたが、2021年、共作名義”Dry Echoes(ドライエコーズ)”を掲げついに初のアルバム『Narratage(ナラタージュ)』を〈OILWORKS Rec.(オイルワークス)〉よりリリース。

クリエイティブ集団「VIBEPAK(バイブパック)」の主宰でもあり、〈OILWORKS Rec.〉からもアルバムのリリースを残すビートメーカー・FKDと、ポエトリー・リーディングやMCバトルでも戦歴を残している田中光によるフルアルバム。『Narratage』で描かれているのは雑踏とネオン、夢と泡沫、エゴと資本主義。断片的に切り貼りした都市生活者の詩集であると同時に約40分間を映画的に魅せるハイクオリティなビート集でもある。言葉の情景が耳と心にも響く、秀逸な楽曲が収められた1枚に仕上がっている。アートワークはPopy Oil(ポピーオイル)が担当した。初回盤はスリーブ仕様&歌詞ブックレット付き。

田中光

千葉県館山市出身のラッパー。叙情的なリリックとチョップスタイルを駆使したテクニカルなフローを持ち味とする。2000年代中期から活動を開始し、UMBや戦極MC BATTLEといった大会での優勝によって、シーンにその名を知らしめた。2011年リリースのアルバム『PROOF』に続き、2016年には、LIBRO、BUGSEED、Meisoらを迎えたソロアルバム『ECHO CHAMBER』を発表。その後もEP『Round About Midnight』のカセットテープリリース、showmoreやFKDをはじめとする多様なアーティストとの共演も話題に。ステージ上では、サンプラーとエフェクターを用いて、自らの曲を分解・再構築。楽曲とフリースタイルを織り交ぜた唯一無二のスタイルがオーディエンスの心を掴んで離さない。

FKD

千葉県千葉市出身、beatmaker/DJ。幼少期よりストリートダンスを始め、USの00年代のHipHopやR&Bに影響を受け16歳からDJをスタート。 その後J DillaやLOW END THEORYを初めとしたLAの音楽シーンに出会い大きな影響を受け、制作活動を開始。HipHop、Jazz、Bass Musicを筆頭に様々な音楽要素を踏襲したグルーブと感性、そして「踊れる音楽」を強みにbeatmakerとして活躍の幅を広げる。2019年のOILWORKS Rec.からのアルバム”EGO TRIP”のリリースを皮切りに、自身のレーベル”PubRec”でのプロデュース活動や様々なアーティストへのRemix提供、また、楽曲制作だけでなくイベントプロデュースやアートディレクション等多岐にわたった活動を続けている。東京を中心に活動するゆとり世代クリエイティブ集団「VIBEPAK」の主宰者。

Dry Echoes , 田中光 , FKD『Narratage』収録曲

01. Story
02. Kogarashi
03. a night
04. Journey
05. Ressurection feat Kzyboost
06. nakameguro
07. rumble fish
08. taxi driver
09. NOTFORSALE
10. Leaving
11. Ward
12. endless
13. feel (freestyle)
14. ainiku
15. chiba

Bonus Track
16. Riyuu (RAW-Remix)

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