電子音楽家/プロデューサー・Ikuko Morozumi(イクコモロズミ)が、新しく設立したレーベル〈GUARDIANNN(ガーディアン)〉より、最初のトラック集となるEP『NUDE(ヌード)』をリリース。
【NEW Release】
“NUDE” / Ikuko Morozumi
By GUARDIANNNStreaminghttps://t.co/awZAxGNH7u
Bandcamp https://t.co/R6v19pJsjS
Credit
All Sound Produced:Ikuko Morozumi
Artwork:Elena Romenkova
Special guest : Utae— IKUKO MOROZUMI (@ikuko_morozumi) December 4, 2020
Ikuko Morozumi
Ikuko Morozumi(イクコモロズミ)とは、岩手県出身、東京を拠点に活動する、電子音楽家/プロデューサー。
現在はコンピューターを制作の中心に据えているが、幼少期よりクラシックピアノを習得し、学生時代は吹奏楽部にてホルンを担当。14歳よりバンド活動を始めギタリストとして活動し、26歳まで様々なバンドにてベースやキーボードなどを担当。
1997年にソロ活動開始。東京幻想倶楽部の映画音楽を担当し、その後ソロにてリリースを重ねる。
2015年にアメリカ〈Detroit Underground(デトロイト アンダーグラウンド)〉より『Imagination』をリリース、同レーベルからその後4作のアルバムを発表。
国内外のレーベルからのリリースに加え、ライブ・レーベル運営・イベントオーガナイズ等、その活動は多岐にわたり2018年にはDommuneでイベントを企画・出演を果たす。
2019年、ドイツ〈raster-noton(ラスターノートン)〉のKyokaらを迎え開催した「chrome edition」にてライブを披露。最近は主に海外を中心にリリースやコラボレーション作品などを発表している。
2020年11月よりイギリス・ロンドンのラジオ局「Seance Radio」にて日本人初のラジオDJ務めている。クラシカルを軸とした別名義・Solyutesjy(ソルティソジー)としても活動中。
また、現在は主に商業音楽にも力を入れており、2020年4月「JR高輪ゲートウェイ駅」のサウンドプロジェクトにも携わっている。
効果音・サウンドロゴなどの制作も多く、2020年9月には「第23回文化庁メディア芸術祭受賞作品展「NEXT WORLD EXHIVISION」「MUTEK.JP」への楽曲提供も行っている。
NUDE
電子音楽家/プロデューサー・Ikuko Morozumi(イクコモロズミ)が、新しく設立したレーベル〈GUARDIANNN(ガーディアン)〉より、最初のトラック集となるEP『NUDE(ヌード)』をリリース。
世界中の女性たちへ愛をこめて。
女性はとてもパワフルです。
肌の色や髪の色、言語、容姿、声、年齢。
その全てはとても魅力的で、愛おしい大切な要素でもあります。
私は女性であることに誇りを持ち、
世界中の女性たちが自分らしくたくさんの花を咲かせることを望んでいます。
『NUDE』に収録されている楽曲は、アーティスト/トラックメイカー・Utae(うたえ)をゲストに迎えたコラボレーション・トラック「VOICE (feat. Utae)」を含む全5曲となっている。アートワークはサンクトペテルブルク出身のデジタルアーティスト・Elena Romenkova(エレナ・ロメンコワ)によるもの。
収録曲
NUDE / GUARDIANNN
01. NUDE
02. VOICE (feat. Utae)
03. BRAIN
04. EYES
05. TEARS
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