MONDO GROSSO、アルバム『BIG WORLD』をリリース

2017年「何度でも新しく生まれる」で14年振りに再始動し、満島ひかりが歌う「ラビリンス」、齋藤飛鳥（乃木坂46）が歌う「惑星タントラ」、BiSH（ビッシュ）のアイナ・ジ・エンドが歌う「偽りのシンパシー」など、変幻自在のコラボレーションで音楽シーンを沸かせた、大沢伸一のソロ・プロジェクト MONDO GROSSO（モンド・グロッソ）が、ニューアルバム『BIG WORLD』をリリース。

MONDO GROSSOはイタリア語で“大きな世界”、その英語表記である「BIG WORLD」をタイトルとした今作は、歴史的な世界の変化の最中に制作され、“変わってしまった世界、さらに変わっていく世界の中で、心の在処を探し続ける音楽の旅”をコンセプトに、これまでも革新的な音楽でシーンを牽引してきた大沢伸一の新たな時代におけるサウンドが詰まった作品。

今作には満島ひかり、中島美嘉、Original Love（オリジナル・ラブ）の田島貴男、EGO-WRAPPIN’（エゴラッピン）の中納良恵、齋藤飛鳥（乃木坂46）、suis（ヨルシカ）、Awesome City Club（オーサムシティクラブ）のPORIN、CHAI（チャイ）、Black Boboi（ブラックボボイ）とmillennium parade（ミレニアムパレード）のメンバー ermhoi（エルムホイ）、どんぐりず、RHYME（ライム）といった豪華ボーカリストに加え、 「IN THIS WORLD feat. 坂本龍一［Vocal：満島ひかり］」には坂本龍一がピアノで参加。UA（ウーア）、大森靖子、大和田慧らが作詞で参加、大沢伸一自らも数曲作詞している。