2010年2月10日に「幻の命」でデビューした SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)が、そのメモリアルな日、2021年2月10日に待望の初のベストアルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019(セカイノオワリ・ニーゼロイチゼロ・ハイフン・ニーゼロイチキュウ)』をリリース。
アルバム『SEKAI NO OWARI 2010-2019』にはメンバーとスタッフが厳選した、10周年に相応しい楽曲達をパッケージ。インディーズ時代のデビューアルバム『EARTH』から、最新アルバム『Eye』と『Lip』までの彼らの楽曲を集めた、10年間の活動の集大成となっている。また、このベストアルバムでしか聞けない音源もボーナストラックとして収録される。ジャケット写真はメンバーのFukase(フカセ)がアイディアを出し、2020年初頭実際にノルウェーに行き、Fukase本人が撮影した幻想的な木の写真になっている。
■SEKAI NO OWARI(セカイノオワリ)
2010年、突如音楽シーンに現れた4人組バンド「SEKAI NO OWARI」。同年4月1stアルバム『EARTH』をリリース後、2011年8月に〈TOY’S FACTORY(トイズファクトリー)〉よりメジャーデビュー。圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で、子供から大人まで幅広いリスナーにアプローチ、「セカオワ現象」とも呼ばれる加速度的なスピード感で認知を拡大する。2015年アルバム『Tree』をリリース、同年7月18日、19日には日本最大規模の会場日産スタジアムにて「Twilight City」、2016年アリーナツアー「The Dinner」、2017年ドーム・スタジアムツアー「タルカス」を完遂。2018年、その圧倒的なスケールで彼らのライブエンターテインメントを世の中に知らしめた野外ライブの全国版「INSOMNIA TRAIN」を開催することを発表。また、同年2月平昌オリンピック・パラリンピックNHK放送テーマソング「サザンカ」を担当。2019年、約4年振りのアルバム『Eye』と『Lip』を2枚同時リリースした。名実ともに、日本を代表するグループとなったSEKAI NO OWARI。新しい音楽シーンの最前線の旗手として、止まることなく、攻め続ける新世代の才能である。
あわせて読みたい


関連商品
・
SEKAI NO OWARI | 公式サイト
SEKAI NO OWARI | YouTube
SEKAI NO OWARI | Facebook
Fukase(SEKAINOOWARI) | Twitter
Fukase(SEKAINOOWARI) | Instagram