シカゴのマルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザー/ラッパー/アーティスト Sen Morimoto(セン・モリモト)、リミックスアルバム『Sean Motrolla』を配信リリース。
これまで、シカゴのインディシーンの中心人物 NNAMDÏ(ンナムディ)、KAINA(カイナ)、Joseph Chilliams(ジョゼフ・チリアムズ)、そして日本のアーティスト AAAMYY(エイミー)を迎え、2020年10月23日に〈Sooper Records〉からリリースした、セルフタイトルのセカンドアルバム『Sen Morimoto』のリミックスシリーズを昨年秋から発表してきた。
今回、『Sean Motorolla』と題されたこのリミックスアルバムでSenは、Kan Sano(カン・サノ)、Maika Loubté(マイカ・ルブテ)、Serph(サーフ)、UQiYO(ウキヨ)、The fin.(ザ・フィン)、WAZGOGG(ワズゴッグ)、a子(エーコ)など、日本の音楽シーンの最前線のアーティストやプロデューサーとコラボレーションしている。
今作リミックスシリーズの最後を締めくくるのは、東京のmaco marets(マコ・マレッツ)、Lil’ Leise But Gold(リル・レイゼ・バット・ゴールド)、Osteoleuco(オステオロイコ)による「Tastes Like It Smells」だ。
第1弾を発表して以来、リミックスされた各曲は世界中のメディアやストリーミングサービスから注目されている。
また、それぞれのリミックスの世界観を視覚的に表現できるよう、Senはビジュアルアーティストのエドワード・ブラディと共同で15種類のアートカバーを制作した。